
文法も単語も間違っていないはずなのに、なぜか自分の英語はロボットみたいに聞こえる、、
英語を話していて、そんな風に感じたことはありませんか?
実は、ネイティブスピーカーと日本人の英語の決定的な違いは、「沈黙の埋め方」にあります。日本人は言葉に詰まると黙ってしまったり、「あー、うー」と言ってしまいがちですが、ネイティブは「つなぎ言葉(Filler words)」を使って、会話のリズムを止めずに話し続けます。
今回は、これを入れるだけで一瞬で「英語慣れ」しているように聞こえる、魔法のつなぎ言葉を5つ厳選してご紹介します。
明日からの英会話ですぐに使えますよ!
1. You know(ほら、〜じゃん? / 〜だよね)
最も頻繁に使われるつなぎ言葉の王様です。「あなた知ってるでしょ?」という意味ではなく、会話のクッション材として使われます。
- どんな時に使う?
- 相手も知っている前提の話をする時(〜じゃん?)
- 同意を求めたい時(〜だよね?)
- 次の言葉を探している時の「えっとね」
例文: “It’s really cold today, you know?” (今日すごく寒いよね?)
【ネイティブっぽく言うコツ】 とハッキリ言わず、「y’know」くらい軽く発音するのがポイントです。
2. Like(なんか / えーっと / 〜みたいな)
学校では「好き」と習いますが、会話では「〜のような」「なんか」という意味で頻出します。特に若い世代やカジュアルな会話では必須です。
- どんな時に使う?
- 具体的な例を挙げたい時
- おおよその数や時間を言う時(約〜)
- 「なんかさ〜」と言葉と言葉の間を埋める時
例文: “It was, like, 20 dollars.” (なんか、20ドルくらいだったかな。)
【注意点】 非常に便利ですが、使いすぎると少し知性がなく聞こえる(いわゆる「ギャル語」的な響きになる)こともある。
3. Actually(実は / やっぱり / 意外と)
相手の話に対して「実はね、、」と切り出す時や、予想と違ったことを伝える時に便利な言葉です。これを使うと、話に「深み」が出ます。
- どんな時に使う?
- 本当のことを打ち明ける時(実は〜)
- 相手の誤解を訂正する時(いや、実際は〜)
- 注文などを言い直す時(やっぱり〜)
例文: “I thought it would be boring, but actually, it was fun.” (つまんないと思ってたけど、実際は面白かったよ。)
4. I mean(つまり / ていうか / いやそうじゃなくて)
自分の発言を補足したり、言い間違えを訂正したりする時に最強のフレーズです。これを使えると「焦ってない感」が出せます。
- どんな時に使う?
- 説明が足りない気がして付け足す時(つまりね…)
- 言い間違いを修正する時(いや今のナシ、〜ってこと)
- 本音を言う時(ていうかさ…)
例文: “He is weird. I mean, he is funny.” (彼って変だよね。いや変っていうか、面白いっていう意味ね。)
5. Well(えーっと / うーん / そうだなぁ)
文頭で使う「Well」は、考えをまとめる時間を稼ぐのに最適です。「あー」とか「えー」と言ってしまう癖がある人は、まずこれを「Well」に置き換える練習から始めましょう。
- どんな時に使う?
- 質問されてすぐに答えが出ない時
- 言いにくいことを切り出す時
- 話題を変える時
例文: A: “Do you want to go out tonight?”(今夜出かけない?) B: “Well, I’m a bit tired.”(うーん、ちょっと疲れ気味なんだよね。)
まとめ:つなぎ言葉は「心の余裕」を生む
いかがでしたか?
- You know(〜だよね)
- Like(なんか〜)
- Actually(実は)
- I mean(つまり・ていうか)
- Well(えーっと)
これらの言葉自体に深い意味はありません。でも、これらを挟むことで「次に何を話そうか考える時間」が生まれます。その数秒の余裕が、あなたの英語を流暢に聞かせ、落ち着いて話す手助けをしてくれるのです。
まずは次回の英会話で、どれか1つだけでも意識して使ってみてください。「あ、今ネイティブっぽかったかも!」と思える瞬間がきっと訪れます。


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