
英検2級まではなんとかなったけど、準1級は単語も難しいし、
ハードルが高すぎる
そう感じて、受験をためらっていませんか?
確かに英検準1級は、合格率が約15〜16%前後と言われる難関です。しかし、その難しさに見合う、いやそれ以上の強烈なメリットがこの資格にはあります。
今回は、英検準1級を取得することであなたの人生やキャリアにどのような「良いこと」が起こるのか、具体的に4つのポイントに絞って解説します。
勉強をするモチベーションになると思います。
1. 大学入試で「圧倒的有利」になる(受験生・保護者必見)
高校生にとって、準1級は最強の武器になります。近年、多くの大学が英語外部検定利用入試(外検入試)を導入していますが、準1級を持っていると扱いが格別です。
- 満点換算・加点: 入試の英語の点数を「満点」や「90点以上」として換算してくれる大学が多数あります。
- 出願資格: 難関大学や国際系学部では、「準1級以上が出願条件」となっているケースも。
- 入学金・授業料免除: 一部の大学では特待生として扱われ、学費免除の対象になることもあります。
「英語の試験を受けずに満点扱い」というカードを持っていれば、他の教科の勉強に時間を割くことができ、精神的な余裕も段違いです。
2. 就職・転職活動で「英語ができる人材」として即戦力認定
「履歴書に書けるのは2級から」とよく言われますが、「人事の目に留まるのは準1級から」が現実です。
- ビジネスレベルの証明: 準1級はCEFR(国際的な言語レベル指標)で「B2」ランク。これは「社会生活での幅広い話題について自然に会話ができ、明確かつ詳細に自分の意見を表現できる」レベルです。
- TOEICとの差別化: 英検は4技能(読む・聞く・書く・話す)のバランスが必要です。TOEICの点数が高くても話せない人が多い中、準1級合格者は「ライティングや面接を突破した」という実績があるため、「使える英語力」の証明になります。
- 教員採用試験での優遇: 英語教員を目指す場合、一部の自治体では試験の一部免除などの優遇措置があります。
3. 「なんとなくわかる」から「使いこなせる」への進化
2級までと準1級の最大の違いは、取り扱うトピックの深さと語彙レベルです。
- 日常会話を超えた語彙: 準1級では約7,500〜9,000語レベルの単語が必要です。これらを覚えることで、海外ドラマ、英字新聞、TED Talksなどが驚くほど理解できるようになります。
- 論理的思考力: 準1級のライティングや面接では、「社会問題」や「テクノロジーの是非」などについて自分の意見を論理的に述べる必要があります。これはまさに、グローバル社会で求められるコミュニケーション能力そのものです。
4. 一生モノの「自信」が手に入る
精神的なメリットも無視できません。
英語学習者の多くが「2級」でストップします。そこを突き抜けて準1級を取得したという事実は、「自分は高い目標を達成できる人間だ」という強力な自己肯定感につながります。
「英語が得意です」と胸を張って言えるようになるのは、準1級という客観的な証明があってこそ。この自信は、英語以外の仕事や挑戦においても大きな支えとなるはずです。
まとめ:準1級は「コスパ」が良い?
勉強時間は必要ですが、一度取ってしまえば「入試優遇」「就職活動」「単位認定」「資格手当」など、リターンが非常に大きいのが英検準1級です。また、英検の資格には(留学などの一部要件を除き)有効期限がありません。一生あなたの履歴書を輝かせてくれます。
「難しいからやめる」のではなく、「難しいからこそ、取る価値がある」。 ぜひ、英検準1級という切符を手に入れて、新しい世界への扉を開いてみませんか!


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