
久しぶりの海外旅行、英語が通じるか不安、、、

難しい文法は覚えられないけれど、最低限のことは伝えたい!
そんな方のための記事です。
「これだけ覚えておけばなんとかなる」という鉄板フレーズ【ホテル編】を厳選しました。
難しい表現は一切なし。中学英語レベルの単語で、十分にコミュニケーションは取れます。
ご旅行前に、ぜひスマホに保存して活用してください。
はじめに:ホテル英会話のコツは「中学英語」でOK
海外のホテルスタッフは、英語が母国語ではないゲストに慣れています。彼らが求めているのは「流暢なスピーチ」ではなく、「具体的な要望」です。
コツは以下の2点だけ。
- 結論から言う(~したい、~してほしい)
- 笑顔とアイコンタクト
それでは、絶対役立つ厳選5フレーズを見ていきましょう。
① 到着時の最強フレーズ
“I’d like to check in.”
意味:チェックインをお願いします。
ホテルに着いたら、まずはこの一言。I'd like to ~(~したいのですが)は、どんな場面でも使える「黄金のフレーズ」です。I want to ~ よりも丁寧で大人の響きがあります。
会話の流れイメージ
- あなた: Hi, I’d like to check in.
- スタッフ: Sure. May I see your passport?(パスポートを見せていただけますか?)
- あなた: Here you are.(はい、どうぞ)
【応用】もし名前が見つからないと言われたら?
予約確認書(バウチャー)やスマホの予約画面を見せながらこう言いましょう。
- I have a reservation under [Your Name]. ([名前]で予約しています)
② 要望・お願いの万能フレーズ
“Could you ~ ?”
意味:~していただけますか?
「ドライヤーが欲しい」「タクシーを呼んで」「レストランを予約して」。ホテル滞在中は「お願い」の連続です。そんな時は迷わず Could you ~ ? を使いましょう。Can you ~ ? でも通じますが、Could の方が丁寧で、スタッフも快く動いてくれます。
すぐ使える「Could you」セット
これらを Could you の後に続けるだけでOKです。
- … give me extra towels? (タオルを余分にいただけますか?)
- … call a taxi for me? (タクシーを呼んでいただけますか?)
- … make a reservation for dinner? (夕食の予約をしていただけますか?)
- … speak more slowly? (もう少しゆっくり話していただけますか?)※これ、実は一番重要です!
③ トラブル発生時のSOSフレーズ
“~ isn’t working.”
意味:~が動きません / 壊れています。
「お湯が出ない!」「電気がつかない!」「カードキーが開かない!」。海外のホテルでは設備のトラブルが日常茶飯事。 焦って “The shower is broken because…” と状況説明をする必要はありません。シンプルに「機能していない」という事実だけを伝えれば、スタッフが修理工を手配してくれます。
よくあるトラブル単語帳
- The shower isn’t working. (シャワーが出ない/お湯にならない)
- The air conditioner isn’t working. (エアコンが効かない)
- The Wi-Fi isn’t working. (Wi-Fiが繋がらない)
- My key card isn’t working. (鍵が開かない)
もし部屋を変えてほしいほど酷い場合は、続けてこう言いましょう。
- Could I move to another room? (別の部屋に移れますか?)
④ 荷物を預けたい時の便利フレーズ
“Could you keep my bags?”
意味:荷物を預かってもらえますか?
チェックイン前やチェックアウト後に、スーツケースを持って観光するのは大変です。ほとんどのホテルでは荷物を預かってくれます。
覚えておきたいプラス一言
- Until check-in time. (チェックインの時間まで)
- Until I come back. (戻ってくるまで)
会話例:
- あなた: Could you keep my bags until 3 pm? (3時まで荷物を預かってもらえますか?)
- スタッフ: Sure. Here is your tag. (もちろんです。こちらが引換証です)
※荷物を預ける際や受け取る際に、荷物1つにつき1~2ドル(ユーロ)程度のチップを渡すとスマートです。
⑤ 出発時の締めくくりフレーズ
“I’d like to check out.”
意味:チェックアウトをお願いします。
最後もやはり I'd like to で締めくくります。 この時、もしミニバー(冷蔵庫の有料ドリンク)などを使っていなければ、聞かれる前に自分から言ってしまうとスムーズです。
- I didn’t use the mini-bar. (ミニバーは利用していません)
請求書(Bill)を確認しよう
海外では請求ミスが起きることもあります。必ずレシート(Invoice/Bill)を確認しましょう。もし不明な項目があれば指をさして:
- What is this charge for? (この料金は何ですか?) と聞いてください。
+α コラム:これを知っていればもっと快適!
1. 挨拶がコミュニケーションの鍵
フレーズよりも大切なのが「挨拶」です。フロントに近づくとき、いきなり用件を話すのではなく、一呼吸置いて挨拶しましょう。
- Hi! / Hello!
- Good morning. / Good evening.
これだけで、スタッフの対応がグッと親切になります。
2. どうしても聞き取れない時は?
何度聞き返してもわからない時は、スマホの翻訳アプリを使いましょう。それは恥ずかしいことではありません。
- Could you type it here? (ここに打ってもらえますか?) とスマホを差し出せば、お互いにストレスなく解決できます。
3. チップの渡し方(ピローチップ)
ベッドメイキングへのチップ(ピローチップ)は、枕元かサイドテーブルに置きます。
- Thank you note(「Thank you」と書いたメモ) を添えると、あなたの感謝の気持ちがより伝わります。金額はホテルのランクによりますが、1〜2ドル/ユーロ程度が目安です。
まとめ:ホテル英会話は「5つの武器」で乗り切れる!
いかがでしたか? 今回ご紹介した5つのフレーズを振り返ってみましょう。
- I’d like to check in. (チェックインしたい)
- Could you ~ ? (~してくれますか?)
- ~ isn’t working. (~が壊れています)
- Could you keep my bags? (荷物を預かって)
- I’d like to check out. (チェックアウトしたい)
たったこれだけです。 これらを組み合わせるだけで、ホテルでの滞在は驚くほどスムーズになります。
あなたの「伝えたい」という気持ちと、ほんの少しの勇気、そして笑顔があれば、世界中のホテルスタッフは温かく迎えてくれます。
次の海外旅行では、ぜひこの5つのフレーズを使って、快適なホテルライフを楽しんできてくださいね!Have a nice trip!


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